滞納や遅延などの理由で借金返済できない場合のデメリット

滞納や遅延などの理由で借金返済できない場合のデメリット

21view

2018.10.20

 
 
 
 

 
 
 
 

借金を返済している人の中には、どうしても支払いができなくなってしまって滞納してしまったり遅延してしまう人もいます。すぐに債権者に連絡をすれば問題はないのでしょうが、そのまま放置してしまうと思わぬデメリットやリスクを背負うことになるのです。
そこで今回は、借金の返済を滞納または遅延してしまうデメリットやリスクを紹介します。

 
 

遅延損害金の発生によりさらに返済負担が増える

 
 

借金の返済の滞納や遅延によって起きる可能性のあるデメリットやリスクの一つとして挙げられているのが、遅延損害金の発生です。
これは返済が滞りなく行われなかったことによる債権者が被った損害に対する罰金で、1日ごとに発生します。どの程度の遅延損害金が発生するのかは契約している内容によって異なり、多くの債権者は20パーセント程度に抑えているようです。計算方法は利息と同じように算出され、返済が遅れれば遅れるほど重くのしかかってきます。
 
 

そのため放置してしまうと、放置した期間に合わせて思わぬ金額を請求されてしまうことになります。この時残っている借金の返済も求められますし、滞納した期間によっては利息も含めて一括で全額を請求される可能性もあります。支払いができないと判断されれば差し押さえなどの手段に発展することも考えられるため、できる限り遅延損害金を発生させないように返済していくことが大切です。
ちなみに1度や2度の遅延であれば見逃してくれたり遅延損害金を免除してくれる債権者もいますが、滞納したり遅延を繰り返すと遅延損害金を請求される可能性が高くなるので注意が必要だと言われています。”

 
 

遅延損害金の発生によりさらに返済負担が増える

 
 

借金の返済の滞納や遅延によって起きる可能性のあるデメリットやリスクの一つとして挙げられているのが、遅延損害金の発生です。
これは返済が滞りなく行われなかったことによる債権者が被った損害に対する罰金で、1日ごとに発生します。どの程度の遅延損害金が発生するのかは契約している内容によって異なり、多くの債権者は20パーセント程度に抑えているようです。計算方法は利息と同じように算出され、返済が遅れれば遅れるほど重くのしかかってきます。
 
 

そのため放置してしまうと、放置した期間に合わせて思わぬ金額を請求されてしまうことになります。この時残っている借金の返済も求められますし、滞納した期間によっては利息も含めて一括で全額を請求される可能性もあります。支払いができないと判断されれば差し押さえなどの手段に発展することも考えられるため、できる限り遅延損害金を発生させないように返済していくことが大切です。
ちなみに1度や2度の遅延であれば見逃してくれたり遅延損害金を免除してくれる債権者もいますが、滞納したり遅延を繰り返すと遅延損害金を請求される可能性が高くなるので注意が必要だと言われています。

 
 

ブラックリスト入りしてしまうためカードが作れない

 
 

借金返済の滞納期間が2か月以上に及んでしまうと、債権者から信用情報機関に金融事故情報を登録されてしまいます。ここまででも大きなデメリットとして言われているのですが、それでも遅延や延滞を続けて3か月以上の期間に及んでしまった場合は個人信用情報に金融事故情報として記載されてしまうのです。
これはいわゆる「ブラックリスト入り」している状況で、新しくローンを組んだりクレジットカードやキャッシングカードを発行する際の審査を通過できなくなってしまいます。

 
 

中には審査を通過してくれるところもあるようですが、基本的に大手の消費者金融はまず通らなくなります。さらに現在使用しているクレジットカードやキャッシングカードは、ブラックリストに入ったからと言ってすぐに使用できなくなるわけではありません。ただカード情報を更新する際に個人信用情報を審査されるので、ブラックリスト入りしていると判明したら更新することができなくなるのです。
このようにブラックリスト入りすると1年から5年間はカードやローンの審査が通らなくなるので、人によってはかなり不便な生活を強いられることになります。

 
 

給与の差し押さえが行われることも

 
 

他にも気を付けなければいけないデメリットやリスクとして挙げられているのが、給与の差し押さえです。
ブラックリスト入りするまで借金の返済を滞納・遅延を続けた人には、電話や手紙を用いた督促以外にも直接自宅に訪問して督促が行われることがあります。それでも返済することなく滞納や遅延を続けると債権者からの信用を完全に失ってしまい、最終手段として裁判所に訴えられてしまうのです。
裁判所に訴えを起こされると、裁判所から全額を期日内に支払うか給与の差し押さえを行うかの2択を求められます。全額支払うことができればそこで返済も終了するのですが、支払うことができないと判断された場合は給与の差し押さえによる回収が行われてしまいます。
 
 

給与の差し押さえの大きな問題は、債務者から回収するのではなく債務者が雇用されている会社側から回収するところにあります。当然会社側に借金をしていることがばれてしまいますし、返済を延滞・遅延している事実も会社に知られてしまうのです。そうなると当然会社での立場が悪くなるほか、社会的な信用も失ってしまいます。ある程度の役職を持つ人であれば出世や昇進にも影響が出てきますし、そうでなくても人間関係に悪影響を与えかねません。
それでも借金返済のためには仕事を続けなければいけないことから、社会的なリスクとなっています。

 
 

 
 

 
 
 
 

 
 

将来結婚する時に悪影響が考えられる

 
 

借金の返済をしている人の中には、将来的に結婚を検討している人も少なくありません。また結婚をする時までには借金の返済を完了しようと考えている人も多いのですが、中には結婚をすることで配偶者にも借金返済の負担をしてもらいたいと考えている人もいます。そのために返済を滞納・遅延してしまうと、将来結婚をする時に悪影響が出てしまう可能性が指摘されているのです。

 
 

結婚をする相手によっては借金の有無がないかどうかを調べることがあり、それによって金銭感覚の違いがあるかどうか、金銭に関しての信用を確認するという人は少なくないようです。そのため借金を返済中であることが発覚した場合には信用を失ってしまう可能性がありますし、返済を滞納・遅延しているとなると結婚を考え直すレベルで信用を失う可能性が高いと考えられます。
このため将来的には結婚を考えている相手から断られてしまったり、配偶者の親族から反対されるなど思わぬデメリットやリスクを被ってしまうことも検討しなければいけないのです。

 
 

借金返済の延滞や遅延は大きなデメリットやリスクがある

 
 

何らかの理由で借金の返済が遅延してしまったり滞納してしまった場合、それを放置すると罰則金が追加されたりブラックリスト入りするなどのデメリットを被ってしまいます。そうなると返済の負担がさらに重くなるだけではなくカードやローンの審査が通らなかったり、社会的な信用を大きく損なってしまう事態にもなりかねません。
そのため万が一返済が遅延したり滞納する可能性がある場合は、早めに債権者に連絡することが大切です。

 
 
 
 

 
 

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

おすすめ法律事務所を探す

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る