見栄っ張りな性格が災いして借金地獄に陥るケース

見栄っ張りな性格が災いして借金地獄に陥るケース

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2018.09.04

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

借金をする人の中には、見栄っ張りな性格の人がたくさんいます。見栄で借金をするようになったら危険です。一度借金をしてしまうと、いつまでたっても返済できずに生活が苦しくなってしまいます。借金をしない人にしてみれば、見栄を張るためになぜ借金までするのか、原因がわからないかもしれません。見栄っ張りな性格だとなぜ借金をしてしまうのか、その心理状態を探ってみましょう。

 
 
 
 

見栄を張ると借金も増える

 
 

人より良いものを持っていたいという気持ちは、人間であれば誰でも持っているものです。ただし、行き過ぎた気持ちは身を滅ぼす原因となってしまうので注意が必要です。
借金癖のある人の中には、日頃から見栄を張っている人が多くいます。見栄を張る人は、自分の生活や外見をよく見せようとして、自分の所得よりも世間体や体裁を優先させてしまう傾向にあります。身の丈に合わない生活を続けていると、貯金もあっという間に底をついてしまい、借金に手を出すようになります。一旦借金癖がついてしまうと、借金が膨らむばかりです。

 
 

見栄っ張りな人は、他人から見るとお金に苦労しているように見えないので、人から助けてもらうチャンスを失いがちです。自分から相談することもないため、気づいた時は借金まみれになっている可能性もあります。借金で生活水準を一度上げてしまうと下げるのが困難になるので、借金生活から抜け出せなくなってしまい、どんどん悪循環になってしまいます。
良い暮らしができる人は、平均より高い収入があって借金がない人です。自分の生活レベルを上げたいのであれば、自分のスキルを磨いて年収アップを目指すしかありません。まずは自分の心と向き合って、見栄を張る性格をなおす努力をしましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

身の丈に合わない人付き合いは危険

 
 

人付き合いで見栄を張りやすい人は注意が必要です。一旦見栄を張ってお金を使ってしまうと、付き合いが続く限り出費しなければならない状況に追い込まれます。そうすると借金を返済してもすぐに借り入れてしまうことになり、いつまでたっても完済できません。そのような生活を続けていると、返済が困難になった時に初めて借金の恐ろしさを知ることになります。
 
 
人付き合いは大切ですが、お金のかからない人付き合いをすることが大事です。お金がないときはお誘いを断る勇気も大切です。誘いを断ったくらいで終わってしまうような交友関係であれば、それまでの関係だったということです。そんな交友関係を借金してまで続けることに大切な意味があるのでしょうか。
 
 
まずは身の丈にあった人付き合いを心がけましょう。自分からお金のかからない付き合い方を提案すれば、金銭感覚が一致する新しい友人が見つかるかもしれません。お金に困った時でも、素直に打ち明けることができる交友関係であれば安心です。

 
 

見栄っ張りな性格をなおす方法

 
 

見栄っ張りな性格をなおしたいのであれば、自分がなぜ見栄を張ってしまうのか、その原因を探る必要があります。
他人より優れていると思われたい、人に賞賛されたい、人に嫌われたくない等、理由は人それぞれです。なぜそのような考え方をしてしまうのか、その原因を追求してみましょう。

 
 

自分に自信がないのであれば、見栄を張ることにお金をかけるより、自分のスキルアップのために投資したほうが遥かに有益です。スキルアップすれば年収も増えて、欲しいものが手に入るようになります。語学など何かスキルを身につければ、自分に自信が出て人に自慢することができます。映画を観たり、美術館に出かけたり、読書をしたり、自分の内面に栄養を与えてあげることで、見栄を張ることに意味がないことがわかるはずです。
 
 

すぐには見栄っ張りの性格をなおす必要はないので、まずは自分に投資する時間を少しずつ増やしていきましょう。「物をもつことが幸せ」という感覚を修正していくことが大事です。人が幸せと感じるのは物に対してではなく、精神的なものです。心が充実している時こそ、幸せを感じることができるのです。逆に心が満ち足りていないと、その隙間を穴埋めしようとして物欲に走ってしまうのです。
一旦見栄を張ることをやめれば、買わなくていい物がたくさん出てくるので、当然ながら借金をする必要も無くなります。お金にも余裕が出て貯金をしたり、自己投資ができるようになります。

 
 

見栄で借金したせいで将来まで失ってしまうのはとても悲しいことです。見栄をなおすことは決して難しいことではないので、まずは自分の内面を充実させる努力をしてみましょう。豊かさの本質がわかれば、お金を使わなくても幸せと思えることができ、見栄っ張りな性格も自然となおっていきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

無理のない返済計画が大事

 
 

借金は無理に返済する必要はありません。少しずつでいいので、無理のないペースを維持しましょう。
見栄を張って買った物があるなら、思い切って売却してしまいましょう。ブランド物の高価なバッグであれば高値で売れるはずです。売ったお金は返済にあてて、借金の完済に努めてください。
賃貸マンションに住んでいるのであれば、家賃の安いマンションに引っ越しましょう。家賃は月収の3分の1以下に抑えるのがベストです。ただし、毎月の借金の返済額が高い場合は、家賃を4分の1以下に抑えたほうが良いでしょう。借金の返済が終わるまでは、節約を最優先する必要があります。借金の返済が長引けば長引くほど支払い総額も増えていくので、早めに完済する努力をしましょう。

 
 

ボーナスで借金を返済しようとすると、計画通りにいかないことがあるので注意が必要です。特にサラリーマンの人は注意してください。今は業績が良くても、数年後に業績が悪化して借金を返済していくことが難しくなる可能性があります。会社の業績が悪化すると、一番最初に減るのがボーナスです。ボーナスで大きく返済していく予定で住宅ローンを組んでしまうと、会社の業績が悪化した時に当然ながら返済が厳しくなります。サラリーマンの人は将来のリスクもよく考えて、無理のない返済計画を立てることが大事です。

 
 

会社の業績が悪化した時は、新たな借金を作らないように注意しましょう。特に、高級住宅街に住んでいると、業績が悪化したことを見栄で言い出せずに、今まで通りママ友と高級ランチを続けたり高級車を使い続けてしまう傾向があります。そうなると新たな借金を作ってしまい、さらに借金の返済が苦しくなってしまいます。会社に勤めている人は、その会社が一流企業とは言えサラリーマンであることに変わりはないので、将来のリスクに備えておく必要があります。サラリーマンの身分でありながら見栄を張って高級住宅街に家を買ってしまうと、あとあと大変な思いをすることになるので注意しましょう。住宅ローンを組む時は、会社の業績が悪化しても無理なく返済できる計画を立てることが大事です。

 
 

借金の返済途中で会社の業績が悪くなってしまった場合は、まずは夫婦でよく話し合って、無駄な出費を減らす努力をしましょう。可能であればパートに出かけるなど、収入を増やす努力をしてみましょう。ただ、見栄を張る癖をなおさないと出費も減らないので、借金の返済も長引いてしまいます。借金を減らすのに一番効果的なのは、借金をしてしまう悪い癖をなおすことです。

 
 

まとめ

 
 

借金を返済できなくなった時は、債務整理を利用して借金を減らすこともできますが、見栄っ張りな性格をなおさない限り、また借金が増えてしまいます。一度見栄で借金をしてしまうと、あとは借金が膨らむ一方です。身の丈に合わない人付き合いはやめて、自分に自信の持てる努力をしましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 

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