借金で辛いときによくある状況と対処方法

借金で辛いときによくある状況と対処方法

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2018.08.25

借金を抱えて生活しているとだんだんと辛いと感じるようになってしまいがちです。あまり辛さを感じずに過ごせている人もいますが、どのような違いがあるのでしょうか。辛くなってしまうときによくある状況について認識し、それぞれに対して対処方法を理解しておきましょう。健康を維持するためにも欠かせないのが具体策を講じることです。

辛いと感じるのはプレッシャーが原因

借金が辛いときにはプレッシャーを感じているのが大抵の原因です。毎月必ずある程度のお金を確保して返済し続けなければならないというプレッシャーは常に感じることになります。もともと生活費が足りなくてお金を借りることになった場合や、生活するのにギリギリの収入しかないところで大きな出費があってお金を借りた場合には、わずかな返済額であっても確保するのにかなりの苦労を強いられることもあるのは確かです。金額が大きいほど返済額も大きくなり、毎月数万円単位で返さなければならないとなるとプレッシャーになります。

正社員として安定した収入を得ている人でも、その収入が減ってしまったら大変だという気持ちがあるでしょう。病気や怪我で休むことになったら収入が減るので、体調管理も徹底して行わなければなりません。それでも生活費を節約しなければならないという面もあり、食費を削った結果として体調が優れなくなってしまうこともあります。軽く風邪を引いたり、身体のあちこちが痛くなったりした程度であれば働かなければならないというプレッシャーを受けてしまう人も多いのが実情です。職場では必死に働き、自宅に帰ると節約に励むといった形でお金を工面することに注力しなければならないのが辛くなる原因なのです。

稼がなければならないという気持ちも辛い

ただ毎月の返済額を工面すれば良いと考えられれば少し辛い気持ちも軽減される可能性があります。しかし、できることなら早く借金生活から脱却したいという気持ちを持ってしまうことも少なくありません。少しでも稼がなければならないというプレッシャーを感じて、さらに辛くなってしまう人もいます。カードローンなどの場合には繰り上げ返済ができるため、まとめて稼げる機会があれば大幅に借金額を減らすことが可能です。

それを目指して頑張ろうという気持ちを持った結果として苦しい生活を送ってしまう場合があります。仕事をする上でも少しでも良いから昇給を受けられる機会を増やしたり、ボーナスを増やせるように査定を上げたり、報奨金をもらえるように普段よりも余計に仕事をしたりしようとする場合があります。それが仕事に対するモチベーションになって良い成果を上げられていけば問題はありませんが、強制的に働かされている印象を受けてしまうと仕事そのものが辛くなることもあるので注意が必要です。あまりに成果を上げることに執着してしまったために周囲との関係が悪くなったり、上司からあまり良い目で見られなくなってしまったりして職場の居心地が悪くなることも稀ではありません。

一方、稼ごうという気持ちから副業を始める人もいます。副業が息抜きになれば良いのですが、お金を何とかして稼ぎたいと思って仕事を選んでいるとやりたくない仕事にばかり従事することになってストレスが溜まりがちです。体力的にも精神的にも負担がかかってしまって、本業にも悪影響を与えることがあります。稼ぐつもりが減給になってトータルでは収入が減ってしまうということもあるので気をつけなければなりません。必死に稼ごうという意識をできるだけなくすように心がけるのが対策になります。

辛いままでいるとリスクが高い

借金が辛いという状況でも何とか我慢できるから返済しようと努力するのは決して悪いことではありません。数ヶ月で解決できる問題であれば頑張ってしまって返済を終えた方が良い場合もあるのは確かです。しかし、辛い状況をいつまでも続けてしまうと心身に支障をきたすリスクがあります。精神的なストレスが蓄積したために体調を崩してしまう人は全国的に増えていて、うつや不眠症などの病気になってしまう人もいるのが現実です。単純に働き過ぎで過労になり、身体中が痛くなったり無気力に陥ったりすることもあります。このような状況に陥ってしまう前に打開策を講じることが重要です。ストレスは自分で認識できていないレベルでも問題になると知られているため、辛いという認識がある時点で既に心身に悪影響が生じていると考えるのが無難でしょう。借金が辛いと感じているなら早急に対処するのが大切です。

自分なりの生き方を考えるのが対処方法

対処方法として重要なのが自分なりの生き方を作り上げることです。借金をしていても堅実に返済し続けていれば特に大きな問題があるわけではありません。規定通りに返済をしていればいつかは完済することができます。ただ収入の一部を返済に使わなければならないだけだという気楽さを持つことが大切です。毎月の返済額だけは確実に確保するようにして、それ以上は返済に使わないと決めてしまうのも良い方法でしょう。そうすると余剰のお金ができたときには趣味に費やすこともでき、少しずつ積み立てておけば旅行に行ける可能性すらあります。自分がどのように生活したいかをもっと重視することが大切です。お金を稼ぎ、節約することを第一として掲げてしまうとだんだんと心が狭くなってきてしまいます。

お金を無駄に使わないようにする必要があるのは確かですが、その中でも楽しみを見つけられるように生活を組み立てるのが肝心です。そのためには今の自分の気持ちを整理して、どのようにしてこれから生きていきたいかを本音で考えてみましょう。家族がいる場合には一人で抱え込まずに相談してみるのも賢い方法です。今まで借金を辛いと考えてきたのは自分だけではないでしょう。あらためてこれからの生活をどうするかをよく話し合ってみると、お金をあまり使わないようにしつつ、無理をしない生活の仕方が見出される可能性があります。重要なのは悲観的にならずに前向きに生き方を考えることです。借金に追われて苦しいという気持ちを払拭するには、抜本的に生活に対する姿勢を切り替えるように心がけましょう。

債務整理で気持ちを切り替える

気持ちを切り替えるにもあまりにも借金が多くて難しいという場合もあります。そのようなときには少しでも借金を軽減できないかと考えてみましょう。債務整理は到底返済できないような借金を抱えてしまった人にとって救済策になります。任意整理や個人再生が可能かどうかをまずは専門家に相談して確認してみるのが大切です。少し返済額を減らせるだけで気持ちに余裕を持てるようになることはよくあります。まずは負担を軽減させて、生活のあり方を考え直すきっかけにするのは賢い考え方です。本当にどうしようもない場合には自己破産の手続きを取ることも検討させてもらえます。辛い状況から脱却するための第一歩として、まずは債務整理の専門家に相談してみましょう。

まとめ

借金で辛い状況はお金を毎月返さなければならない、稼いでできるだけ早く返済しなければならないというプレッシャーから生まれている場合がほとんどです。その状況から抜け出すためには自分なりの生き方を考え直して、借金とうまく付き合っていける気持ちを作ることが重要になります。あまりに借金が多いとどうしても稼ぐことと節約することが大切だと考えてしまいがちです。返済が厳しい状況になっているのなら、速やかに債務整理の専門家に相談して対策を考えましょう。それが最終的にはより良い生活を営むのにつながります。

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